未経験からのスマホアプリ通信

知識がなくても制作は可能

知識がなくても制作は可能

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プログラムを学ばなくてもアプリは作れる

アプリを開発するためには、まず開発環境を整え、開発用の言語を覚え、iOSやAndroidの決まり事を学び……と、多くのステップが必要になります。そのため、転職を目標としてアプリ開発を学び始めても、すぐに投げ出してしまう人は少なくはありません。それでも、「とにかく自分の思い描いたアプリを作ってみたい」と考えている方に、ちょっと変わった方法をお教えしましょう。裏技的ではありますが、この方法を使えば、プログラムの知識を持たない未経験の方でもアプリを作ることが可能です。

クラウドソーシングサイトの利用

その方法とは、一言で言えば「アプリの内容を考えて、実際の制作はそれができる人にまかせる」ということです。たとえば、映画監督は一人で大道具から小道具まで作り、カメラの整備をして、照明を当てながら撮影したりはしません。これと同じように、あなたはアプリの完成イメージを考え、制作を指揮すれば良いのです。現在、ネット上にはフリーランスのエンジニアやデザイナーが登録している「クラウドソーシングサイト」というものが存在します。ここであなたの考えたアプリを作ってくれる開発者を募集すれば、それに興味を持った開発者が希望する報酬や予想される作業期間などを示してくれます。簡単な内容で予算が多ければたくさんの開発者が集まりますし、逆ならば当然少なくなりますから、ここは内容に応じて提示する予算をうまく調整する必要があります。他の方の募集を見れば、ある程度の相場はつかめるでしょう。

依頼から配布まで

開発者の中から依頼する相手を決めたら、あなたのアイデアを相手に伝えます。この時に画面のレイアウトや、このボタンを押したらどうなるのか、といった情報をまとめた「仕様書」を作って渡せば、相手も作業がしやすくなります。評価されるのはあくまでもアプリですから、見栄えの良い仕様書を作る必要はありませんが、情報が少なかったりわかりづらかったりすれば完成するアプリはイメージから程遠い物になります。アプリ内で使用する画像や効果音などは、すべて相手に用意してもらう、という手もありますが、イメージを大事にしたいなら自分で用意して渡すべきです。その場合も、自分で写真を撮影したりフリー素材などから探すだけでなく、クラウドソーシングサイトのデザイナーの手を借りる、ということができます。
アプリが完成したらApp Storeなどへの登録が必要ですが、Androidよりも登録がいろいろと面倒なiOSの場合はこれも開発者にまかせ、自分のアカウントに「Transfer App」機能で譲渡してもらう、という方法もあります。

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