未経験からのスマホアプリ通信

アプリ開発を仕事にするには

アプリ開発を仕事にするには

AndroidとiOSの違いなど、スマホアプリ開発の基礎となる知識をメインに解説してきました。ここからは、スマホアプリ開発のスキルを身につけ、そのスキルを活かして稼ぐための情報を紹介していきます。未経験からスマホアプリ開発を仕事にするなら、転職でどこかの会社にもぐりこむ、フリーエンジニアとして仕事をとるなど、いくつかの方法があります。未経験者である以上、実績がないのが不利となるため、スキルレベルを客観的に証明するためにAndroid技術者認定試験などの資格取得にチャレンジするのもおすすめです。

アプリ開発を仕事にするにはの記事一覧

  • Android技術者認定試験資格を得る

    Android技術者認定試験資格を得る

    「Android技術者認定試験」は、開発者が自分の技術力を第三者に客観的に評価してもらうための資格です。情報処理技術者試験などに比べ、内容がAndroidに関することだけに絞られていることが特徴です。この試験は対象やレベルによっていくつかに分かれますが、その中でも「Androidアプリケーション技術者認定試験ベーシック」は、Android開発が未経験という方でも十分に勉強すれば比較的合格しやすく、おすすめです。スキルアップのため、あるいは転職の武器とするために受験してみてはいかがでしょうか。

  • 現役のエンジニアがサポートする「SAMURAI ENGINEER」で勉強

    現役のエンジニアがサポートする「SAMURAI ENGINEER」で勉強

    「SAMURAI ENGINEER」は、プリグラミング未経験の方でもアプリの開発を学んでいけるプログラミングスクールです。利用する企業が増えているAWSについても学ぶことができ、転職に有利なスキルを習得可能です。現役のエンジニアが講師になり、転職活動では豊富な実績を持つキャリアアドバイザーが手厚いサポートを実施してくれます。このスクールには幅広いコースがあり、アプリ開発のためにプログラミングの知識を掘り下げたい方、手に職をつけたい方、フリーランスを目指したい方など一人ひとりの希望に沿ったコースを選べます。

  • 「レバテックフリーランス」でフリーエンジニアとして活躍

    「レバテックフリーランス」でフリーエンジニアとして活躍

    フリーエンジニアとしてアプリ開発を仕事にするなら「レバテックフリーランス」を活用しましょう。このサイトでは1年間に3万件以上という大量の案件を紹介しています。未経験の方でも、現場に詳しいコーディネーターに自分の希望やスキルを伝えることで、最適な仕事を探してもらう事ができます。紹介されている案件には高単価の物も多く、手数料も取られません。また、現在の案件が終了する前に次の案件探しをサポートしてくれますから、フリーランスの不安定さを心配する方にもおすすめです。

  • 効果的なポートフォリオを作る

    効果的なポートフォリオを作る

    アプリ開発に携わるエンジニアとして、転職するにしてもフリーエンジニアに転身するにしても、ポートフォリオを作成して自身をアピールすることは大変有効です。ただし、書き方次第ではほかのエンジニアとの差別化が図れないため、ポイントを押さえて作成したほうが良いでしょう。たとえば、ポートフォリオに必ず記載するものとして、プロフィールやスキルセット、実績、成果物などが挙げられますが、それ以外にも今後目指したいキャリアや担当した案件の具体的な内容を明確に記載するようにしましょう。完成したポートフォリオは、多くの方に見てもらえるように、WebやSNSを通して発信するのも1つの手です。

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